2024年10月24日17:19、本日はキリトさんとアスナさんがシステム的にご結婚されたまさにその日です。
とうとう当日です。マジでおめでとう。
記念すべき今日、キリアス結婚記念アンソロジー「Unite」も発行しました。
執筆者の皆様、表紙を描いていただいたびこかさん、デザインいただいたヤスミヤ様、深夜まで校正手伝ってくれたり発送作業を手伝ってくれた友人のみんな、本当にありがとうございました。
みなさまにたくさんご協力いただけたおかげで、このアンソロジーが発行できました。
「Unite」には「合体させる」という意味のほか、「結婚させる」という意味があります。
<Unite>とは
- 〈…を〉(結合して)一体にする,合体させる 《★【比較】 join together より形式ばった語; ★【類語】 unite は二つ以上のものを結合して新しい一つのものを作る; join は二つ以上のものを接触させて結合・連結する; connect は互いの独自性を保ったまま何らかの手段・道具を用いて結合する》.〈男女を〉結婚させる.
参照:https://ejje.weblio.jp/content/unite
プログレアンソロジーのときは仮想世界との接続やキリアスの出会いを掛け合わせた意味で「Connect」というタイトルにしましたが、今回は「ふたりでひとつになる」という意味合いがあり、結婚のニュアンスも汲める「Unite」というタイトルにしました。
お手に取っていただいた皆様、ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。
さて、わたしという人間は非常にキリアスに恩義を感じており、きっと十年前にキリアスにハマらなければ自分の人生は大きく違っていたのでは、と半ば本気で考えています。そのためこうした節目で二人への感謝を何か形にする一助となれたことは非常に光栄だと思っています。
たかがひとつのカップリングに対して大げさな表現ですが、それまでの私は同人文化にも疎く、pixivもTwitterも知らず、二人の関係について考えたり誰かに伝えたりしようとすることもなく、解釈というものの解像度が低い人間だったので、キリアスとの出会いは非常にたくさんの原体験を与えてくれました。
ふたりに初めて出会った十年前は、まだ彼らは6歳7歳くらいで、作中上の年月日は非常に遠い未来のように感じていました。公式も結婚記念日や誕生日を祝う文化は薄く、なぜかキリトとアスナとシリカの誕生日だけが決まっていた記憶があります。
pixivにはかつて「投稿時間に愛を感じる」という文化がありました。記念日の零時に記念イラストをちゃんと準備して上げる投稿者のひと手間を称えたタグで、まだ予約投稿の機能がなかったからこその文化だったと記憶しています。
わたしはそういう事前準備やひと手間が恐ろしいほどできない人間なのですが、当時、きちんと誕生日と結婚記念日をそうしてお祝いされている素晴らしい方々がいて、そのひと手間を継続することに込められた愛を非常に尊敬していました。
今年は絵を描いたので、Xには(※予約投稿で)なんとか時間通りに上げることに成功したのですが、pixivの予約投稿は1分単位の指定ができず、そちらはやはりグダグダと時間が過ぎた適当なタイミングで上げることになりました。
そのとき、ああ、もうこのキリアスが結婚した瞬間のタイムスタンプは二度と手に入らないんだ、と気づいてびっくりしました。
この十年間、幾度も祝い、常に頭の片隅にあったこの一瞬は、もう二度と立ち会えないのだと。
そしてもう、キリアスが結婚していなかったころに戻ることはできないのだと。
まあぜんぜん、17:19になったことは気づかず仕事していたので、感慨深くなるのが遅いだろという話なのですが。そう思うとなんだかとても遠いところまで来てしまったと感じました。
すごいね。おめでたいね。
キリアスを好きになったこと。同人活動をして、こうしてアンソロジーを出したこと。
そのどれもがわたしにとって、大げさでなく人生を生き抜くためのライフなワークのひとつでした。
ふたりの結婚もきっと、仮想の世界の遊びなどでは決してなく、ふたりで生き抜くための人生のひとつの決断なのだと思います。
どうか、ふたりの旅路がこれからも祝福の祈りに満ちていますように。
あわよくば、きみたちが健やかで幸せでありますように。
結婚おめでとうございます。今日この日まで、祝わせてくれてありがとうね!
そんで、今日からこの先もまた祝わせてね。
You don’t need a time machin.

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